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2021年は、2020年と同様にコロナ禍で大変な一年でした。ただコロナワクチン接種が各国で進み、経済回復期待の兆しも見られた一年であったかと思います。オミクロン株が最近は流行しつつあるので、まだまだ気は抜けないですね。
私は、2020年から延期となったアメリカへの海外赴任がようやく実現した年でしたし、就職してからの夢であった海外で仕事をするという夢が叶った一年でもありました。
2019年から始めた高配当株投資も3年が経過しました。アメリカに来るまでは株の買い増しができたので夏まではコツコツと買い増しをしていました。さて、2021年の配当金額はいくらになったかを計算してみましたのでチェックしてみましょう。
この記事が参考になる方は、以下の方です。
この記事が参考になる方
- 株式投資をしている人の配当金の金額が知りたい
- 米国株や日本株に興味がある
年間配当金
では、2021年の年間配当金ですが、1,280,244円(税抜)でした。これは、日本株(10.7万円)と米国株(117万円)の両方合わせた金額です。2020年の年間配当金は90万でした。1.4倍の配当金になっています。日本株ではJTの減配やJAL無配などの影響がありましたが、米国株の買い増しを行っていたこと、米国株の増配により配当金額は増加となりました。
7月にボーナスで100万円、1月から渡米した8月までの間に毎月6-10万の追加資金投入を行い、買い増しを行いました。またこの期間に受け取った配当金も全て米国株の買い増しに割り当てています。
年 | 年間配当金(円, 税抜) |
2018 | 31,800 |
2019 | 507,638 |
2020 | 909,349 |
2021 | 1,280,244 |
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2022年 年間配当金は?
2022年は米国にいることがまだ続くと思うので、株式の買い増しができないと思います。従って、今年と同程度の配当金になると思います。日本に戻った後に買い増しができるよう、コツコツと貯金は継続しています。
通常の私の買い増しプランでは、ボーナス2回で200万、毎月6万を12ヶ月で72万円、そして配当金で90万くらい、つまり360万くらいを毎年株の購入予定としていました。これができないので、2023年以降日本に戻りましたら購入していきたいと思います。
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2021年 年間配当金のまとめ
- 年間配当金は、128万円
- 2022年は買い増しができないが、引き続き配当金を受け取る。帰国後は買い増しをまた行っていきたい