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2020年7月に年次昇給がありました。今の会社では毎年7月に一定の昇給があります。昨年度の業績評価に対して昇給されることになります。いい結果を出していれば、それに見合った昇給がされます。一方、結果が残せない場合は十分な昇給をもらうことができません。
ただ、評価をする上司がその結果を認めてくれるかも大切な要素ですよね、評価って。
今回の昇給額は約1.5万円でした。年間では約18万円の年収アップとなります。一方、『2020年7月賞与(ボーナス)を受け取りました』の通り、想定したボーナスの額が少なかったため、年収ベースではほぼ同等あるいは若干減っているかもしれません。それでも会社が評価をして昇給してくれているので良かったと思います。またがんばります。
それでは昇給について少し振り返ってみたいと思います。
この記事が参考になる方は、以下の方です。
この記事が参考になる方
- 株式投資に興味がある方
- 一般企業に勤めて資産形成をしているブロガーの昇給がどのくらいか知りたい方
2020年7月の昇給
昇給額は、約1.5万円でした。今の会社に入社してからでは一番高い昇給額となりました。最近は業績・結果ベースで報酬の評価をされることになっています。このため、評価が良いと昇給額も高くなる傾向にあります。評価が人並みですとほとんど昇給しません(数千円)。税金を考えると、手取りではそこまで増えないですね。でも、昇給後の給与明細を見るのは少し楽しみになります。また次の年も頑張ろうと思えます。
ただ、昇給額も給与レンジというものに対して、決まってきます。例えば、①給与が40-45万、②給与が45-48万の場合ですと①の方が昇給額が高くなります。一方、2になった場合はいい業績をだしたとしてもそこまで昇給しません(ほとんどしません・・・)。つまり、会社として何が言いたいかというと、”今いるグレード(ポジション)での昇給に期待しないで、次のポジションへ昇格しなさい”ということと思います。
実際、数年前に一度昇格しましたが、グレードが変わったことにより、当時少し昇給しました。次のポジションに昇格できるようにまた頑張っていきたいと思います。うまく昇格ができれば、100万くらい?の年収アップが見込める気がします。
ただ仕事というのは常に、お客様含めたステークホルダーに対して、商品やサービスの価値を提供していくことが必要です。常にお客様がいることを考えて仕事をし続けていきたいと思います。
それでも、昇給、昇格などした場合は嬉しいですけどね!
昇給 vs 配当金はどちらが多くもらえる?
続いて、昇給額と配当金について比較してみたいと思います。上述の通り、今回の昇給は約1.5万円でした。一方、日本株や米国株を保有することで配当金を支払ってくれる会社があります。一般的に、その配当金と今回の昇給と比較してどちらが多くもらえているかを少し考えてみました。
結論を言うと、単純な比較は難しいかもしれませんが、配当金をもらう方が高い、あるいは得をしている感覚です。良い昇給=将来の昇格に期待と考えれば、昇給の方が高いと考えることもできると思います。ただ金額だけで考えると、配当金の方が高いと思ってしまいます。
例えば、今月の米国株の配当金は、約1000$(10.7万円)くらいでした。今月は主力銘柄の配当金の支払月であったため、高い配当金となっていますが、それでも配当金って多いですよね。投資している金額も2000万を超える金額ですし、リスクもあります。しかし、不労所得として受け取れる配当金を考えるとやはり配当金の方が昇給額に対してもらっている感覚になります。
今後も、昇給した後でもコツコツと株式を購入していきたいと思います。そして将来のために、資産形成を続けていきます。
年次昇給がありました!今後も資産形成を引き続き。のまとめ
- 昇給額では約1.5万円/月、年間で約18万円
- 昇給額と比較して、配当金の不労所得で現在受け取っている金額の方が高い(と感じる)
- 引き続き、投資を行い、資産形成をしていきます