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米国赴任が決定後、人事から連絡があり今度赴任前の説明を行いたいと言われていました。今回、人事からその説明会がありましたので簡単に報告します。海外赴任するための準備として共有したいと思います。
説明会と言いましても、担当者1人と私の二人で会議室で説明を受けるというものでした。その中の対応事項の多くは、基本的には自分で対応することが多いですが、丁寧に1つ1つ説明をして下ったので、助かりました(具体的に対応するとなると不明な点が多いでしょうが・・・)。それと同時に、あと2ヶ月という短い期間で対応しなければいけないことに少し戸惑いもあります。しかし、長いこと海外赴任に憧れてこの時を待っていたので、一生懸命働き、お客様や当社に貢献をしなくてはいけません。頑張ります!
どのような説明(項目)が人事からあったか振り返ってみたいと思います。
この記事が参考になる方は、以下の方です。
この記事が参考になる方
- サラリーマン・サラリーウーマンの方で海外赴任について興味がある方
- 海外赴任を夢見ている方で今後の参考にしたい方
説明のあった主な海外赴任に向けた項目
さて、人事からの説明であった事項は大きく以下の通りです。
- 発令日
- 出国予定日
- Visaの取得
- 勤務と休日
- 日本への帰省/一時帰国
- 福利厚生(物件選定)
- 家具
- 車両
- 語学研修
- 健康診断
- 海外転任時にかかる旅費/交通費
- 荷物運搬と運搬費用
- 特別有給休暇
- 給与/賞与
- 税金、社会保険料
- 保険料
- 海外傷害保険
- クレジットカード作成
- 口座開設
- 住民票
などです!
とてもたくさんありました。私が何もせず、手続きのみを行ってもらえるのであればいいのですが、ほとんど自分で対応をしなくてはいけません。海外赴任羨ましいなと思われる方もいらっしゃいますが行くだけでも大変と実感しました(私がまさにそれです)。例えば、Visaを取得するための手続きや、出国予定日を決めたり、クレジットカード作成や口座開設は現地給与を振り込むために必要などです。まだまだやることがたくさんあるので少しずつやっていこうかなと思います。
『2020年 “米国(アメリカ)”への海外赴任が決定』の時はまずは海外に行って仕事ができるという興奮が多かったです。しかし準備しなければいけないことが多く、気持ちを引き締めないといけない!と思った1日でした。
また頑張ります!みなさんも、国内や海外で働かれている方がいらっしゃると思いますが、お互い目の前のお仕事ややるべきことを1つずつこなしていけたらいいですね。一日終わる時に今日もいい1日だったと思えるように過ごしていきたいです。
米国赴任に向けた赴任前説明会のまとめ
- 赴任前の人事からの説明会があり聞いてきました
- やることが盛りだくさんで、日本で対応すること、海外で対応することがあります
- 直前で慌てることがないように準備を少しずつしていこうかと思います