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SHIFT(3697)の2019年8月期本決算発表

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10月10日は、SHIFT(3697)の2019年8月期の4Q決算(本決算)発表でした。決算資料を読んでみましたので、そのレビューをしたいと思います。私は基本的には高配当株や連続増配株への投資を行っていますが、一部成長株への投資を行っています。その1つがこのSHIFT(3697)でして、ソフトの品質保証を行う銘柄となっています。このSHIFTへの投資を始めて早いもので4年が経過しました。当社はSHIFT300というビジョンを掲げています。これは売上で300億円を目指すというものです。ただ、これは一時的な目標であり、その後はSHIFT1000という1000億円の売上企業になることなどさらなる目標もあります。

企業が成長し続ける限りは保有するという方針です。売上はどのくらい増加したか、利益はどのくらい増えているかなどみていきたいと思います。

 

この記事が参考になる方は、以下の方です。

この記事が参考になる方

  • SHIFT(3697)への投資を行っている方、あるいは投資対象として考えている方
  • 成長株への投資を主に行っている方

 

2019年8月期の通期連結業績予想(修正なし)

まず最初は、2019年8月期の通期連結業績予想についてからですが、特に変更はありませんでした。(引用:2019.8予想については、2019年8月期 第3四半期決算短信より)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たりの当期純利益
  百万円 円 銭
2019.8予想 19,500 1,500 1,450 900 60   89
(参考 前期2018.8実績) 12,792 1,200 1,238 368 25   49

 

前連結会計年度との比較

続いて、前連結会計年度との比較です。下記の表に示す通り、2019年8月期の売上高は前年同期比で52.7%増となる195.3億円となりました。この理由は、2つのセグメントからなりますが、エンタープライズ市場とエンターテイメント市場での売上成長が寄与しています。まず、エンタープライズ市場ですが、金融業、流通業、製造業、通信業、Webサービス業などの業務システムや情報システムにおいて、ソフトウェアの品質保証に関するサービス全般を提供しています。等連結会計年度では、特にIT投資規模が大きい金融業、流通業を注力業界に対して、長期的な関係構築を視野に入れたプロジェクトの参画が進んでいます。新規顧客からの売上高が徐々に増加したとのことです。売上高は、前年度比で54.1%増と成長しています。営業利益については、62.3%増となっています。

また、エンターテインメント市場では、モバイルゲーム、ソーシャルゲーム、コンシューマーゲーム等を提供する企業に向けて業務のアウトソーシングを行うサービスを提供しています。競合との差別化を図った事による既存顧客の受注拡大や新規拠点の開設などにより売上増となりました。エンターテインメント市場の売上高は、前年度比で42.0%増となっています。営業利益についても、16.3%増となっています。

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
2019年8月 本決算 19,531 52.7 % 1,540 28.3 % 1,544 24.7 % 970 163.5 %
2018年8月 本決算 12,792 56.5 % 1,200 206.8 % 1,238 181.1 % 368 76.5 %

(単位: 百万円)
(%表示は、対前年度増減率)

一方、営業利益や純利益については前年同期比と比較してそれぞれ28.3増、163.5%増となっています。2019年8月期予想に対して売上、営業利益、経常利益、純利益と全ての予想をうわまっており、順調に推移していることがわかります。

売上ですが、FY2010から1.5倍以上の成長がされており、9期連続で達成したことになります。どれだけの成長が行われているかがわかると思います。

 

キャッシュフロー

各キャッシュフローは以下の通りです。財務活動によるキャッシュフローが大きく増加している理由は、長期借入による収入15.5億円、株式発行による収入53.2億円のためです。MSワラントによる資金調達によるものですね。

  営業活動によるキャッシュフロー 投資活動によるキャッシュフロー 財務活動によるキャッシュフロー
2019年8月期 1,133 △1,152 6,247
2018年8月期 1,247 △272 △355

(単位: 百万円)

 

2020年8月期の決算予想

2020年8月期決算の予想です。ソフトウェアテストサービスの市場規模は年々拡大しており、国内で5兆円規模と推定されています。国内ではアウトソーシングが進んでいない現状から潜在的な成長機会は非常に大きいものと考えられています。今後も当社はアウトソーシングに力を入れていく予定となっています。

2020年8月期は、売上高は280億円を見込んでいます。ついにSHIFT300という売上300億円に到達するまでもう少しまで来ました。4年以上保有していますが、やっとここまで来ましたという感じです。順調にビジネスは発展しているのでよかったです。2020年8月の1株当たりの当期純利益予想は92.53円であり、2019年8月期は65.54円に対して予定通り利益も増加していくかみていきたいと思います。

将来は、売上高1000億円、そしてさらに1兆円という大きな夢を持って保有していきたいと思います。きっと株価も今の株価の10倍近くの50000円くらいまで上がってくれることを期待したいと思います。

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
2020年8月 本決算予想 28,000 43.4 % 2,400 55.8 % 2,400 55.4 % 1,450 49.4 %
2019年8月 本決算 19,531 52.7 % 1,540 28.3 % 1,544 24.7 % 970 163.5 %

(単位: 百万円)
(%表示は、対前年度増減率)

 

 

SHIFT(3697)の2019年8月期本決算発表のまとめ

  • 2019年8月期は、売上高は195億円と対前年度比で52%増
  • 営業利益や純利益についても、前年同期比と比較してそれぞれ28.3増、163.5%増
  • 決算発表後の翌日の株価は、+870円の6030円で取引を終了し大幅高(+16.86%)
  • 2020年8月期は売上予想280億円、営業利益24億円を予想

 ※株は自己責任でお願いします。

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