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SHIFT(3697)の2020年8月期 1Q決算発表

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1月9日は、SHIFT(3697)の2020年8月期の1Q決算発表でした。決算資料を読んでみましたので、そのレビューをしたいと思います。私は基本的には高配当株や連続増配株への投資を行っていますが、一部成長株への投資を行っています。その1つがこのSHIFT(3697)でして、ソフトの品質保証を行う銘柄となっています。当社へはNISAを利用して投資しており、早いもので5年が経過しました。当社はSHIFT300というビジョンを持っており、これは売上で300億円を目指すというものです。この次は、SHIFT1000という1000億円の売上企業になることなどさらなる目標もあります。私は今の300億円の売上はただの通過点にしか考えておりません。売上1000億円に到達するまでが大切と思っています。

企業が成長し続ける限りは保有するという方針です。売上はどのくらい増加したか、利益はどのくらい増えているかなどみていきたいと思います。

 

この記事が参考になる方は、以下の方です。

この記事が参考になる方

  • SHIFT(3697)への投資を行っている方、あるいは投資対象として考えている方
  • 成長株への投資を主に行っている方

 

前連結会計年度との比較

前連結会計年度との比較です。下記の表に示す通り、2020年8月期1Qの売上高は前年同期比で54.2%増となる60.98億円となりました。この理由は、2つのセグメントからなりますが、エンタープライズ市場とエンターテイメント市場での売上成長が寄与しています。まず、エンタープライズ市場ですが、金融業、流通業、製造業、通信業、Webサービス業などの業務システムや情報システムにおいて、ソフトウェアの品質保証に関するサービス全般を提供しています。1Qでは、従前より注力業界として定めていた金融・龍頭業界に加えて、製造業・通信業などの顧客に対して長期的な関係構築を視野に入れたプロジェクトへの参画が進んでいます。これにより売上高が徐々に増加したとのことです。エンタープライズ市場の売上高は、前年度比で55.1%増で、また営業利益については、20.2%増となっています。重要な点は、長期的な関係構築を視野に入れていることでしょう。一時的な売上寄与への関係だけではなく、今後も継続的にSHIFTのサービスを利用してもらえるように関係を構築しようとされているところです。つまり、取引先が増えれば増えるほど、売上、そして利益増へ継続して繋がっていくことが考えられます。

また、エンターテインメント市場では、モバイルゲーム、ソーシャルゲーム、コンシューマーゲーム等を提供する企業に向けて、品質管理工程や業務のアウトソーシングを行うサービスを提供しています。競合との差別化を図ったことによる業界内認知度の向上や、既存顧客の売上高が増加しました。エンターテインメント市場の売上高は、前年度比で47.0%増となっています。営業利益についても、25.5%増となっています。

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
2020年8月 1Q 6,098 54.2 % 595 86.8 % 609 90.3 % 383 97.9 %
2019年8月 1Q 3,954 48.8 % 318 36.9 % 320 21.2 % 193 18.4 %

(単位: 百万円)
(%表示は、対前年度増減率)

一方、営業利益や純利益については前年同期比と比較してそれぞれ86.8%増、90.3%増となっています。売上や利益を見ている限りは、順調に成長をしているため、安心しています。

決算発表後の株価

決算発表後の株価ですが、1/10の終値は9,130円と前日比+950円(+11.61%)となり大幅高となりました。2019年8月の本決算発表時にも翌日+16%の株価上昇であり、徐々に業績が良くなっており評価されていると考えられます。年初来、上場来最高値を更新しています。6ヶ月の日足、そして5年間の月足を見ても上昇傾向にあります(以下、図を参照)。ビジネスが順調にいっている場合、日々の株価は変動をすることはありますが、長期で見ればこの会社の株価のように上昇していきます。株価が一時的に下落している時、安くなっているときは、むしろ買いにいくことも必要と思っています。

引用: SBI証券

今の私のSHIFTの評価は、NISA保有で434万円の含み益となっています。5年前の分割前から100株を保有をしており、5分割したことで500株の保有へ、そしてその後3800円の時に100株を購入したため、計600株の保有となっています(実はこの3800円の追加購入は間違えて購入したものです。スイングトレードで特定口座で購入しようと思っていましたが間違えて購入してしまいました。今となれば購入しておいて良かったと思います!)。平均単価は1,891円です。最初購入してから2年強は株価は低迷していました。このため含み損を抱えていましたが、企業の決算を見る限り売上高は徐々に増加していること、今後の市場成長を考えて、いずれ利益も増加してくると考えていたため保有継続をした結果となります。株式投資を始めてここまで株価上昇や含み益となったことはありませんが、今のところ結果が出ており良かったと思います。今の時点で約5倍(4.8倍)になりました。追加購入前で考えると株価は6倍になっています。

 

引用: SBI証券

 

 

2020年8月期の通期連結業績予想(修正なし)

2020年8月期決算の予想です。今回業績予想の修正はありませんでした。

ソフトウェアテストサービスの市場規模は年々拡大しており、国内で5兆円規模と推定されています。国内ではアウトソーシングが進んでいない現状から潜在的な成長機会は非常に大きいものと考えられています。今後も当社はアウトソーシングに力を入れていく予定となっています。10年前、20年前を考えるとITによるサービスや情報伝達など私たちの身の回りにはこのような技術が必要不可欠になっています。PCもスマホも過去と比較すると考えられないものでしょう。このような外部環境の中で、SHIFTのように品質保証を手がけるサービスは今後も成長していくと予想しています。また、自社で行う品質保証より他社に委託する品質保証は客観性が強くきちんとしたテストが行われやすいと考えます。今後も期待していきたいと思います。

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益
2020年8月 本決算予想 28,000 43.4 % 2,400 55.8 % 2,400 55.4 % 1,450 49.4 %
2019年8月 本決算 19,531 52.7 % 1,540 28.3 % 1,544 24.7 % 970 163.5 %

(単位: 百万円)
(%表示は、対前年度増減率)

 

SHIFT(3697)の2020年8月期 1Q決算発表のまとめ

  • 2020年8月期 1Qは、売上高は60億円と対前年度比で54%増
  • 営業利益や純利益についても、前年同期比と比較してそれぞれ86.8%増、90.3%増
  • 決算発表後の翌日の株価は、+950円の9,130円で取引を終了し大幅高(+11.61%)
  • 2020年8月期は売上予想280億円、営業利益24億円を予想(修正なし)

 ※株は自己責任でお願いします。

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