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今回は、SBI証券で米国株(あるいは外国株)の購入方法を画像付きで説明したいと思います。購入方法はいくつかありますが、手数料と手間のバランスを考えて最適と考えている購入方法なのでぜひ参考にしていただき投資をしてみてはと思います。
SBI証券はネット証券口座開設数が極めて高く、日本で常にトップクラスの人気のある証券会社です。日本株はもちろん、外国株の取扱数も多く、日本に住みながらも外国株投資ができる優良な証券会社です。近年、米国株の人気が日本でも急成長しており、米国株に興味を持たれている方が増えてきています。米国株は、高配当で、かつ、増配銘柄が多く投資家に大人気であり資産を増やすにあたり有力な株の1つと考えています。『配当金を受け取るメリット』の記事の通り配当金の魅力は多いですね。『20年で資産を1億円に増やす方法』にもある通り、時間をかけてお金がお金を作りだす資産運用を実践中です。このような魅力のある米国株投資です。
その米国株ですが、国内株の取引を経験したことがない方はもちろん、初めて米国株を購入しようと思うとハードルが高いものです。なぜなら、株式投資は日本で行なっている人はそうは多くありません。このため、友人や家族に聞けば、米国株の購入方法がわかるという方はまだ少数かと思います。そのような悩みを持った方に購入方法を説明していきたいと思います。証券口座に手順では説明がないところもありますし、極力各対応毎に、画像を表示するようにしていますので、参考になればと思います。
まずは資料請求の方は、こちら(SBI証券の資料請求)からどうぞ。
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この記事が参考になる方は、以下の方です。
この記事が参考になる方
- 米国株(外国株)投資をしようと考えているが、SBI証券での購入方法がわからない
- 途中までは進められたが、細かい操作がわからない
- 画像付きでスムーズに米国株(外国株)購入がしたい
【目次】
SBI証券での米国株(外国株)の買い方の流れ
SBI証券での米国株(あるいは、外国株)の買い方の主な流れから説明します。まずは、全体の流れを理解しておきましょう。その後、各ステップ毎に下記の手順を見ながら進めてみてください。円貨決済と外貨決済による株式購入方法がありますが、外貨決済をお勧めします。理由は、手数料が円貨決済より少ないからです。若干の手間はかかりますが、下記の流れを見ていただければスムーズに購入ができると思います。円貨を外貨に替え、その後、外国株を購入する流れとなります。これ以外にも定期積立てによる外貨決済の方法等もありますが、自分が購入したい(購入できる)ときに日本円を外国株に購入できるためこの方法をワンチャンスは利用しています。例えば、今月はどうしても必要なお金があるため、外国株の購入ができないときもあるかもしれません。そのようなケースを考えると自分の購入したいときに比較的安価な手数料で購入をするという方法が理想と思っています。
このような理由から、手数料、手間、そして自由度を高めた方法となります。
<外貨決済による米国株(外国株)の購入方法の主な流れ>
(1) 銀行口座からSBI証券口座へ入金(円貨→円貨)
(2) SBI証券から住信SBIネット銀行へ振替(円貨→円貨)
(3) 住信SBIネット銀行で外貨の買付(円貨→外貨)
(4) 住信SBIネット銀行からSBI証券口座へ入金(外貨→外貨)
(5) SBI証券口座から外国株取引サイトで米国株を購入(外貨決済)
SBI証券の画面のみを見て対応を行なっていると、何を自分が行なっているか理解できなくなると思います。上記の(1)〜(5)の順番で説明を行います。今何をしているか、上記の概略フローをイメージしながら対応するといいと思います。
銀行口座からSBI証券口座へ入金(円貨→円貨)
(引用 SBI証券 HPより)
(引用 三菱UFJ銀行 サイトより)
SBI証券から住信SBIネット銀行へ振替(円貨→円貨)
(引用 住信SBIネット銀行サイトより)
住信SBIネット銀行で外貨の買付(円貨→外貨)
住信SBIネット銀行からSBI証券口座へ入金(外貨→外貨)
SBI証券口座から外国株取引サイトで米国株を購入(外貨決済)
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いかがでしたか?これで終了となります。画像を見ながら、ゆっくりと対応していけば購入できるようになりますので、まずは試してみましょう!(資料請求の方は、SBI証券の資料請求)この方法で、現在米国株を購入しています。 SBI証券口座をお持ちでない方は、サポート付きで安心のネクシィーズ・トレードより開設をお進みください。
『SBI証券での米国株(外国株)の買い方を画像付きでわかりやすく説明!』のまとめ
- 住信SBIネット銀行で円貨を外貨に替えてから外貨で購入しよう!
- 手数料と手間のバランスを考えた購入方法で米国株以外にも適用可能
- 購入するときは手数料損しないように外国株を購入しよう!
米国株を購入する際に参考となる銘柄情報は下記よりどうぞ(↓)
※投資は自己責任でお願いします。